第一章
〜プロキシーサーバー〜| 目次 | Delegate ver9.9.7導 | 基本設定 |
基本設定を行います
先ほど作成した、proxy.cfgを開きます
そして、以下のような形で記述します。
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上記の設定の意味は下記の通りです。
| -P8080 | 今回はたまたまproxyで よくつかわれる8080を指定しています。任意の数字列で構いません |
| SERVER= | どのプロトコルのProxyなのかを指定します 今回は、一般的な、httpプロトコルを指定しています |
| ADMIN= | 自分の緊急用のメールアドレスを指定します。 自分のメールサーバーで作ったアドレスを指定するといいでしょう |
| DGROOT= | Delegateが使用するフォルダの指定 デフォルトはC:\Program Files\Delegateになっています |
| VARDIR= | キャッシュやログの保存先フォルダ |
| CACHEDIR= | キャッシュの保存先フォルダ |
| CACHE= | キャッシュを取得するかどうか。 しないならno |
| EXPIRE= | キャッシュの消費期限の指定を行います。 今回なら5日,1h=1時間,1m=1分となります。 削除されるわけではないので注意 |
| CRON="分 時刻 日 月 曜日 -expire 削除期限" | 指定した時刻に、消費期限の切れたキャッシュを削除します。 今回なら、6日前の期限切れを0分に削除します、となります。 分:0-59,時刻:0-23,日:1-31,月:1-12,曜日:0-7(0と7は日曜、1は月曜) |
スタートからファイルを指定して実行、cmdと記述し
コマンドプロンプトを起動させます
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コマンドプロンプトが起動したら下記のように記述します。
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以下のような、文字列が表示されると思います。
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表示されたら成功です
