Windows/コマンド の変更点 luckey!!!! - memo random

#author("2018-08-21T11:32:10+09:00","ldap:pandora"," pandora")
#author("2018-08-21T11:56:12+09:00","ldap:pandora"," pandora")
[[Windows]]
* ''Windows コマンド'' [#fb2dad6e]
#contents
参照[https://ja.wikipedia.org/wiki/Java] 
* 基本コマンド [#eea02a2b]
- CD(Change Directory)
 作業ディレクトリの変更
 ドライブを変更する場合は、/d オプションを使用する。
#highlighter(diff,number){{

C:\Users>cd /d Z:\
Z:\>
}}
- Dir
 ファイル、ディレクトリの一覧を表示する。
|/A|指定した属性のファイルを表示する。指定できる属性はD(ディレクトリ),H(隠しファイル),S(システム・ファイル),R(読み取り専用),A(アーカイブ)。-を付けてしているすると,その属性以外という指定になる|
|/B|ファイル名のみを表示|
|/C|ファイル・サイズを桁区切り表示する(ただし,この設定はデフォルトで有効になっており,逆に「/-C」とした場合に桁区切り表示しない)|
|/D|ファイルを列で並べ替えた一覧を表示する。/W と同じ|
|/L|小文字で表示する|
|/N|ファイル名を右端に表示する一覧形式を使用する|
|/O|ファイル名を並べ替えて表示する。ソート順として指定できるのは,N(名前のアルファベット順),E(拡張子のアルファベット順),G(グループをディレクトリから),S(サイズを小さいほうから),D(日時を古いほうから)。-を付けると順番が逆になる|
|/P|1 画面ごとに停止して表示する|
|/Q|ファイルの所有者を表示する|
|/S|指定したディレクトリおよびそのサブディレクトリのすべてのファイルを表示する|
|/T|どのタイム・フィールドを表示するか,または並べ替えに使用するかを指定する。使用するタイム・フィールドとして指定できるのは,C(作成時間),A(最終アクセス時間),W(最終更新時間)|
|/W|ワイド一覧形式で表示する|
|/X|このオプションは MS-DOS 形式以外のファイル名に対する短い名前を表示する|
|/4|4 桁の数字で年を表示する|
#highlighter(diff,number){{
//ディレクトリのみ表示
C:\tmp>dir /ad /b
inDir

//ファイルのみ表示
C:\tmp>dir /a-d /b
NameList1 (1).txt
NameList1 (2).txt
NameList1 (3).txt
NameList1 (4).txt

// サブディレクトリの中身も表示
C:\tmp>dir /a-d /b /s
C:\tmp\NameList1 (1).txt
C:\tmp\NameList1 (2).txt
C:\tmp\NameList1 (3).txt
C:\tmp\NameList1 (4).txt
C:\tmp\inDir\NameIn (1).txt
C:\tmp\inDir\NameIn (2).txt
C:\tmp\inDir\NameIn (3).txt
C:\tmp\inDir\NameIn (4).txt
}}

- ping
 ネットワークの接続確認
#highlighter(diff,number){{
C:\tmp>ping google.com

google.com [216.58.197.238]に ping を送信しています 32 バイトのデータ:
216.58.197.238 からの応答: バイト数 =32 時間 =41ms TTL=52
216.58.197.238 からの応答: バイト数 =32 時間 =36ms TTL=52
216.58.197.238 からの応答: バイト数 =32 時間 =32ms TTL=52
216.58.197.238 からの応答: バイト数 =32 時間 =35ms TTL=52

216.58.197.238 の ping 統計:
    パケット数: 送信 = 4、受信 = 4、損失 = 0 (0% の損失)、
ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒):
    最小 = 32ms、最大 = 41ms、平均 = 36ms
}}

- ipconfig
 ネットワークの構成確認(IPアドレスの確認)
#highlighter(diff,number){{
C:\tmp>ipconfig

Windows IP 構成

イーサネット アダプター イーサネット 1:

   接続固有の DNS サフィックス . . . . .: test.tt.tt-tt.co.jp
   リンクローカル IPv6 アドレス. . . . .: fe99::5ef6:d0fb:20af:b899%11
   リンクローカル IPv6 アドレス. . . . .: fe99::c0c3:b248:6dd7:f758%11
   IPv4 アドレス . . . . . . . . . . . .: 10.131.10.101
   接続固有の DNS サフィックス . . . . .: test.co.jp
   リンクローカル IPv6 アドレス. . . . .: fe99::1234:ad3d:20af:b899%11
   リンクローカル IPv6 アドレス. . . . .: fe99::1234:3456:6dd7:f758%11
   IPv4 アドレス . . . . . . . . . . . .: 10.131.32.101
   サブネット マスク . . . . . . . . . .: 255.255.240.0
   デフォルト ゲートウェイ . . . . . . .: ::
                                          10.131.32.1
}}

* Tips [#c6c78f0f]
- パイプ
 コマンドで取得した結果に対して、更にコマンドを実行できる。
#highlighter(diff,number){{
// | がパイプ
// dirコマンドで取得した結果から Inの名前を持つものを絞り込む
C:\tmp>dir /a-d /b /s | find "In"
C:\tmp\inDir\NameIn (1).txt
C:\tmp\inDir\NameIn (2).txt
C:\tmp\inDir\NameIn (3).txt
C:\tmp\inDir\NameIn (4).txt

// 二つ以上のパイプも可能
// dirコマンドで取得した結果からInの名前を持つものを絞り込み、コピーする。
C:\tmp>dir /a-d /b /s | find "In" | clip
}}

- リダイレクト
 コマンドの出力結果をファイル出力する。
#highlighter(diff,number){{
C:\tmp>dir /a-d /b /s > test.txt

C:\tmp>
}}

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