第二章
〜送信するまで〜目次 | OB25P |
送信と受信テスト |
OP25B
Outbound Port 25 Blocking(アウトバウンドポート25ブロッキング、OP25B)は インターネットサービスプロバイダ(ISP)の悪意ある顧客が 自前のメールサーバからスパム(いわゆる迷惑メール)を 送信したり、SMTP拡大型のウイルスに感染したPCから ウイルスメールが送信されることなどを防止するために、 ISP側で許可した特定のサーバ以外のSMTP(通常使用されるTCPポートの25番)の 送信をブロックするという対策方法である。 |
⇒つまり、プロバイダーによっては、自分のプロバイダーを経由した
メールサーバーでないと送信を許可しませんということです。
せっかく作ったメールサーバーもこれのせいで動かない事が多々あります。
しかし、今回使用したメールサーバーはこれの対策がちゃんとできていますので
安心してください。
以下の示した部分をクリック
以下の示した部分をクリック
以下のように設定する。
宛先ドメインには、以下のように設定します。
docomo | docomo.ne.jp |
au | ezweb.ne.jp |
softbank | softbank.ne.jp |
全てのドメイン | *.* |
smtpフォワーダには、
自分の家の契約しているISP(プロバイダー)のsmtpサーバを入力してください。
ここで、プロバイダーが 25以外のポート番号指定していた場合
(例;587:サブミッションポートを使っていた場合)は、
プロバイダーのsmtpサーバー名:587
としてください。
最後にこの定義を追加をクリックしてください。
以下のような(例)が表示されれば成功です。オプションをもう一度クリックしてください。
以下の部分をクリックします。
以下のように設定します。
先ほど、smtpフォワーダでプロバイダーのsmtpにポート番号つけた場合でも
ここでの、smtpサーバーには、ポート番号をつけないで記述してください
以下のように表示されれば成功です。